子どもの健康管理

Health

園で行われる保健行事

  • 全園児健診(5月、11月)

  • 0歳児健診(毎月1回)

  • 身体測定(毎月1回)

  • 歯科検診(年1回)

  • 歯磨き指導(歯科衛生士,専門学校の学生及び看護師)

  • 視力検査(幼児)

登園できない病気

  • 感染性疾患(登園届、治癒証明書が必要となります)

  • 熱のある時、朝の検温で37.5℃以上ある時は、身体に異常があると思われるので、無理をせず休ませてください。保育中38℃以上ある時は、全身状態を見た上で連絡します。

  • 下痢が続いたり、嘔吐がある場合

丈夫な体を作りましょう

  • 規則正しい生活リズムを作りましょう。
    朝7時頃までに起こし、夜9時までに寝かせるように心がけましょう。

  • 薄着で皮膚を鍛えましょう。

寝る子は育つって本当?

成長ホルモンの分泌が高まります。

  • 眠りに入って2時間頃に一番たくさんでます。

  • 9~10時頃に分泌はピークになります。

  • 成長ホルモンの主力は夜10時間くらい、眠り続ける事。

  • 筋肉や骨を育て、身体を大きくする働きをする。

睡眠の目安(昼寝を含む)

    3カ月
    18~20時間
    5~6カ月
    15~17時間
    7~12カ月
    14~16時間
    1~2歳
    13~14時間
    3~5歳
    12~13時間
    6~13歳
    9~11時間

予防接種

予防接種は、感染症の流行を防ぐとともに、病気にかかっても症状が軽く済むようにする役割を持っています。無料で受けられる予防接種は、対象が決まっています。計画的に受けましょう。

保育中の事故

職員全員でいつも安全には気を配っていますが、元気な子どもたちです。滑ったり、転んだり、挟んだり、ひっかいたりと目の前にいても防ぎきれないことがあります。看護師の判断で処置できるものもありますが、医療の必要な場合は、保護者に連絡をとり、病院に連れて行き受診させることもあります。

投薬

薬を飲まなければならない状態の時は、家庭で看護して下さい。都合上やむをえず登園し、保育中の投薬が必要と医師が判断した場合のみお預かりできます。その場合は一回分のみ容器に入れ、投薬カードと薬剤情報提供書等を一緒に職員に手渡しして下さい。